●テレビで十分良かったものを、なんで映画化しようとするんや!?
なんでもかんでも映画のスクリーンサイズにすればいいってもんではないやろし!!?
・・・などと使い古された罵倒をしてみたわけですが、ミニシアター映画なら悪くなかった≒ちょうど良かったんじゃないのかなと。
多部未華子が出てきた時はどうしようかと思いましたが。
●多部未華子が出てきた瞬間えらく多部未華子だったので多部未華子すぎやしないか。主演級女優のオーラですぎやろ。
まあそれでもお話が進行するうちに馴染んでいったような気もします。後編の筒井道隆の方が重かったしな。
●TVドラマをとりあえず映画にするのは何のおかねの都合なんだろうなあ……いいんですよ誰かの役には立ってるはずですからね、ね?
なお本作は(念のために申し上げますが)ええ話です。
不快にはなりません。
うん1000の凡作の上に珠玉の1作が成り立つのや。※凡作でもないです。映画化する意味はわからんけどな。おかねのつごうなら納得するわ。そんなところです。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月6日
- 本棚登録日 : 2021年12月18日
みんなの感想をみる