治る可能性が低い子どもの保護者の方に対して、
先生がおっしゃった言葉が印象に残りました。
「今、やりたいと思うことをやるのが
一番正しい選択だと思います。
そしてどちらでもそれを行ったら誰が何と言っても自分の決定が正しかったと確信することが
こういう状況では大切なんですよ。」
どのようにして残りの時間を過ごすのか
子ども自身も保護者の方も悩むことだろうと思います。しかしどの選択をしたとしても、自分の決定が正しかったと思えることが大事なのだと改めて感じました。
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- 感想投稿日 : 2022年11月4日
- 読了日 : 2022年6月28日
- 本棚登録日 : 2022年6月26日
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