想い出すのは 藍千堂菓子噺 (文春文庫 た 98-4)

著者 :
  • 文藝春秋 (2022年7月6日発売)
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人に喜んてもらいたいと様々な工夫をして菓子を拵える晴太郎。「食べなきゃよかった」は随分辛かっただろうなと思いますが、晴太郎を見守るお佐菜とさちちゃんはじめ幸次郎や茂一の存在が、また晴太郎を和ませ、力になり成長させてくれるのかなと思います。読むほど、次の物語が愉しみになります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年4月8日
読了日 : 2024年4月8日
本棚登録日 : 2024年3月16日

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