すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2002年11月28日発売)
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感想 : 348
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詩というのは小説よりも抽象的で、感情的で、自分と会話できるお守りとか、セラピーみたいで好き。

読むたびに心にしみる詩が変わるのも、ちゃんと生きているなあと感じておもしろい。

恋をしたとき、恋を失ったときについつい手が伸びちゃう本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年1月21日
読了日 : 2023年1月21日
本棚登録日 : 2023年1月21日

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