期待し過ぎた。真相はXXがXのXXのXXにXXしていたという現実離れした結果で意外だったか、腑に落ちなかった。最後に幻想だったと明かされるが、大沢の鬼畜ぶりは物凄く腹が立った。作者の展開のうまさゆえだと思う。よくこんな話が書けると感心した。作者の他の作品も読んでみたいと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年5月29日
- 読了日 : 2015年5月29日
- 本棚登録日 : 2015年5月29日
みんなの感想をみる