普通の刑事ものかと思いきや・・・
予想外の展開。
人を溶かして存在を消してしまう装置。
本当にあったら恐ろしいことになるだろう。
どんどんダークサイドに嵌っていく主人公が痛々しい。でもそれは彼の正義の心に基づいている.
正義と悪の境界線が歪む感覚が味わえる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月29日
- 読了日 : 2014年7月24日
- 本棚登録日 : 2014年7月20日
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