留利絵さんのコンプレックスが重過ぎて。。異性はもちろん、同性からも人気がないのは、しょうがないような。こういう人は、割り切って趣味に没頭した方が絶対幸せになれると思う。
一瀬蘭花さんの鈍感力も半端ない。留利絵の天敵、美波さんが一番人間的には共感する。
結末は、薄々予想出来たようで、読みきれず。ミステリーとしては、まずまず面白かったけど、読後感はよくはない。いやミスです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年10月24日
- 読了日 : 2021年10月23日
- 本棚登録日 : 2021年10月16日
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