タイトルに惹かれて図書館で借りてきた。川上未映子さんは小説家である、と思っていたら、小説ではなく詩のコーナーにあって、確かに散文詩だった。
独特のスタイルで、よく理解できなかった。自分の文学性の欠如の問題なのか、感性の違いによるものか、よくわからないが、著者の感性が素晴らしく独特であることだけはよく分かった。小説は読みやかった(と記憶している)だけに不思議な感じがする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年11月23日
- 読了日 : 2022年11月23日
- 本棚登録日 : 2022年11月19日
みんなの感想をみる