寝る前に松本隆のことばを読みながら、音楽に耳を傾ける時間はやすらぎのひとときだった。
彼がどのようにして言葉を紡ぎ、それに真摯に向き合ってきたのかがよく分かる一冊。彼こそが日本の作詞家である。
どの歌の話も良かったが、『君は天然色』では涙を流してしまった。
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- 感想投稿日 : 2023年9月14日
- 読了日 : 2023年9月14日
- 本棚登録日 : 2023年9月14日
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