夢野久作命日、遺作は「ドグラ・マグラ」
1928年『猟奇』
海洋研究所に漂着した手紙の入った3本のビール瓶
それは、孤島に漂流した兄妹からの手紙
一方通行の書簡体系式。
時間を遡って手紙が読まれる。
タイトル「瓶詰地獄」のセンスの良さ。
悲劇的状況の中で二人という幸福。
心身の成長と共に変化する関係。
なぜ地獄なのか、美しい兄妹の孤島での生活を読んで欲しい。
ホノジロトヲジさんの乙女系的キャラクターに救われるが、イメージ的には、もっと人間的かな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学忌
- 感想投稿日 : 2024年3月11日
- 読了日 : 2024年3月11日
- 本棚登録日 : 2024年3月11日
みんなの感想をみる
コメント 16件
土瓶さんのコメント
2024/03/11
yukimisakeさんのコメント
2024/03/11
土瓶さんのコメント
2024/03/11
おびのりさんのコメント
2024/03/11
1Q84O1さんのコメント
2024/03/11
みんみんさんのコメント
2024/03/12
おびのりさんのコメント
2024/03/12
おびのりさんのコメント
2024/03/12
yukimisakeさんのコメント
2024/03/12
1Q84O1さんのコメント
2024/03/12
土瓶さんのコメント
2024/03/12
土瓶さんのコメント
2024/03/12
土瓶さんのコメント
2024/03/12
おびのりさんのコメント
2024/03/12
土瓶さんのコメント
2024/03/12
みんみんさんのコメント
2024/03/12