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ぼくが探偵だった夏 (ミステリーランド)

著者 : 内田康夫 松尾たいこ

• 講談社 (2009年7月31日発売)

浅見光彦が子供の頃、夏の軽井沢の冒険のお話。
ミステリーランドなので子供向けですが、おなじみの陽一郎さん内田先生やお母さん、光彦シリーズでは亡くなっているお父さん、それに他のシリーズの竹村刑事も出てきて面白かった♪
光彦の好奇心というか観察する能力は子供の頃からあったのね・・・その才能を認めているお父さんが素敵でした。
推理ものとしてはちょっと物足りないですが、これはこれで楽しめました！

感想投稿日 : 2014年4月29日

読了日 : 2014年4月28日

本棚登録日 : 2014年4月29日