仙川環の医療推理小説。
毎回のことながら、さらっと読める。
今回は若干恋愛色が強かったような?
さらっと読めてさらっと駆け足に終わるが、それでも物足りなさを感じさせない。
喉ごし(と、表現するのが正しいのかわからないが)スッキリといった感じ。
あり得ない話でもないので、施術を考えるのであれば、なんにしても自分で調べて納得するまで…というのが大切だな。と、改めて思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月3日
- 読了日 : 2012年2月3日
- 本棚登録日 : 2012年2月3日
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