2009年9月の「群像」から始まったシリーズ「戦後文学を読む」の第1回作品。
感想は合評の方でもさんざんいわれてましたがホントに描写がうまくないです。
しかし描写のうまいうまくないなど、マンガの絵がうまいうまくないくらいどうでも良いことなんだと改めて痛感。
稚拙な描写の下にすさまじいエネルギーが蠢いているを感じます。
ほとんど柴田ヨクサルさんです。
最近アツイ人減りましたね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・小説
- 感想投稿日 : 2012年10月2日
- 読了日 : 2009年9月23日
- 本棚登録日 : 2011年7月5日
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