ていねいすぎるほどの「自己治療仮説」の内容、初めて聞いた言葉ではあるけど、
そんなん当事者はみんな説明できないだけで、感覚としてあたりまえに持ってるものなんじゃ?という感想。
とてもわかりやすく読みやすく、意外とするする読みました。
さらにもうひとふみこえした治療内容とか援助方法とか、セッション事例とかも紹介してほしかったけど、
これは入門書だからかな、ざんねんだけどしかたない。
当事者会やグループ療法、効果あるんだなあ。
人のつながり、仲間のつながりなんだなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
メンタルヘルス
- 感想投稿日 : 2014年2月1日
- 読了日 : 2014年2月1日
- 本棚登録日 : 2014年1月24日
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