桐野夏生さんの本は2冊目。1冊目もなんとなくピンとこなかったが…。あさのあつこさんの「№6」を思い浮かべながら読んだ。なんとなく…SFっぽい感じがして。でも、最後まで読んで、参考文献を見たら!なるほど、そういうテーマだったのか!と…。(自分の読解力の無さにがっくりきた。かなり難しい話だったのね。)でも、最後の終わり方は好きだった。イオン、お父さんとお母さんが迎えに来てくれて良かったね。これで安心して眠れるね…。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年5月1日
- 読了日 : 2017年5月1日
- 本棚登録日 : 2017年5月1日
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