国連の職員として5年間パリに住んでいた著者さんのパリでの生活と国連についてのエッセイ。
KindleUnlimitedに入っていて、表紙がオシャレだったから〜という理由で読んでみたけれど、思った以上に面白かった。
国連の人事の仕組み、国連の中で働いている人たちの多様な変な人たちっぷり、パリという街の不思議、パリにいる人たちの不思議、
そして、なんといっても、著者さんの「ものを作りたい」という気持ちの強さに感動しました。
寄り道をしながらも、その寄り道でたくさんの経験を吸収して、さらに前に進んでいく姿がかっこよかった。
別の本も読んでみよう!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年2月23日
- 読了日 : 2022年2月23日
- 本棚登録日 : 2022年2月23日
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