またまた信長の最後に惹かれて読んだ本。
これまでの時代小説の富樫作品も好きだし♪
と、期待しただけに、ちょっと残念なところがちらほらり(笑)。
信長を討つ作戦は面白いけど、光秀がちょっと間抜け過ぎない?
それから戦国時代なのに、タイトルが「二十四時間」というのもねぇ…。
信長を狙う忍びの一族と森蘭丸は良かったな。
それから信長の最後?が衝撃的!
信長にはあくまでも最後まで魔王ちっくでいてほしかったので…。
いろんな意味で想像を超えた一冊でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
富樫倫太郎
- 感想投稿日 : 2013年4月13日
- 読了日 : 2013年4月13日
- 本棚登録日 : 2013年4月13日
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