奥州の伊達家17代目の当主・伊達政宗(1567-1636)の波乱の生涯が描かれた大河歴史小説の第1巻「朝明けの巻」。 父(輝宗)と母(義姫)の嫡男として米沢城に生れる。5歳のとき疱瘡(天然痘)で右目を失明、のちに<独眼竜>の異名で呼ばれる。政宗の時代は、信長に続く秀吉、家康らの覇権争いの戦国乱世のなかで、奥州の暴れん坊として名乗りを挙げていく過程が描かれていく。
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2021年12月8日
- 読了日 : 2021年12月8日
- 本棚登録日 : 2021年12月8日
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