〝冬です。昼は短くなり、夜が長くなりました。 犬を連れた男の子と、黒ひげのお爺さんが、散歩に出かけます...大きな河までくると、沈んでいく夕日がみえました「暗くなってきたよ。お日様が沈むと、寂しくなるね」と、犬を連れた男の子。「夕暮れがちかづいているな」と、黒ひげのお爺さん...街へもどってくると、みんな忙しそう。家に帰る人もいるし、買物に行くひともいます・・・〟クリスマスがちかづくある日の夕暮れの風景を、おちついた色調の美しい絵と、静かな語りで綴られた<ユリ・シュルヴィッツ>の心やすらぐひと時の絵本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2024年2月18日
- 読了日 : 2024年2月15日
- 本棚登録日 : 2024年2月15日
みんなの感想をみる