ドタバタ喜劇の一幕をみているようでとても面白かった。
ブラック企業というと悲惨な内容に終始するけれど
どこかそれを面白おかしくユーモラスに描いていて
登場人物がわかりやすいし、善悪の役割分担もしっかり。なんだか捕り物劇のようで胸がすーっとする思いだった。
なんとも痛快!
ヤンキーバーガーというネーミング自体もう面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江上剛
- 感想投稿日 : 2016年10月18日
- 読了日 : 2016年10月18日
- 本棚登録日 : 2016年10月18日
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