BLOOD+(1) (カドカワコミックスAエース)

  • 角川書店 (2005年12月22日発売)
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本棚登録 : 1230
感想 : 124
5

大人気アニメ「BLOOD+」をコミカライズしたものです。

沖縄に暮らす女子高生の音無小夜。
父と兄弟との平凡の家庭に育った彼女の唯一の悩み。
それは一年以上前の記憶を一切失っていること。
しかしある日、謎のチェロ奏者ハジと出会い、小夜の生活は一変する。
歴史の影で繰り広げられてきた
人類と吸血鬼(翼手)と呼ばれる怪物との壮絶な戦い。

こちらのアニメの大ファンでして、迷いなく購入しました。
登場人物などが少しアニメとは違い、ストーリーの展開もコミックオリジナル。
けれど全く一緒と言うより、また違った面白さがあります。
アニメはアニメで、コミックはコミックで「BLOOD+」の世界観を楽しめます。

残酷な世界で生きなければいけない戦う女子高生。
本当にかっこいいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 角川 Comics.
感想投稿日 : 2014年1月1日
読了日 : 2013年12月31日
本棚登録日 : 2013年12月31日

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