大人気アニメ「BLOOD+」をコミカライズしたものです。
沖縄に暮らす女子高生の音無小夜。
父と兄弟との平凡の家庭に育った彼女の唯一の悩み。
それは一年以上前の記憶を一切失っていること。
しかしある日、謎のチェロ奏者ハジと出会い、小夜の生活は一変する。
歴史の影で繰り広げられてきた
人類と吸血鬼(翼手)と呼ばれる怪物との壮絶な戦い。
こちらのアニメの大ファンでして、迷いなく購入しました。
登場人物などが少しアニメとは違い、ストーリーの展開もコミックオリジナル。
けれど全く一緒と言うより、また違った面白さがあります。
アニメはアニメで、コミックはコミックで「BLOOD+」の世界観を楽しめます。
残酷な世界で生きなければいけない戦う女子高生。
本当にかっこいいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
角川 Comics.
- 感想投稿日 : 2014年1月1日
- 読了日 : 2013年12月31日
- 本棚登録日 : 2013年12月31日
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