兄弟の性愛密度が濃くなる描写がひたすらエロい。そして、兄の愛情に垣間見える狂気の煌めき…背徳的と言う一言では片付けられない因縁が隠れているようで、目が離せない。ラストに、物凄い悪の塊が出現し、次を読まずにいられない…。
濡れ場の充実感には本当に脱帽する。風呂で立ちバック・女装子攻め・素股・青姦・駅弁スタイル・拘束お道具使用と…ありがとうございます、と作者に頭を下げたいくらいだ(笑)。素股で萌えたのは初めてで、記念すべき作品になってしまった(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
手放した本
- 感想投稿日 : 2012年1月16日
- 読了日 : 2012年1月16日
- 本棚登録日 : 2011年11月25日
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