齋藤孝先生の本は2冊目であったためか、スッと読むことができました。(これは正しく本内容の速読術そのもの)
読書の目的と締切を決める。
誰かに説明するつもりで読む。
音読して読む。
個人的に今年は精読に力を入れたいと思っていて、自分には引用力がないと常々感じているためその克服をしたい。小説に出てくる登場人物のように有名な詩を諳んじてみたいとずっと思っているわけだけど…
速読術は学んだ訳では無かったが、これを読む限りいつの間にか身についているような気がする。今年はこれで12冊目になったので以前に比べて格段に読むペースが上がっていた。
2014年の発行ということで、ピックアップしている単語などは少し内容が古いと感じるものもありました。また齋藤先生の他の本と内容が重複する部分も多かったため星3。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月4日
- 読了日 : 2020年2月4日
- 本棚登録日 : 2020年2月4日
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