サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)

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感想 : 79
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フィンランドのコルバトントリという山の麓に
とても不思議な村があります。
サンタクロースと
なん百人もの小人やトナカイ
そして、サンタクロースの奥さん
が暮らしています。

クリスマスの日のために
小人たちは
一生懸命に働いています。

どんな働きっぷりかは…。
絵本を見てみての
お楽しみに…。

だってだって、
説明しては…モッタイナイ


 この絵本を知ったのは
ある方の講演会を聞きにいった時。
7〜8年くらい前かな。
 とっても魅力的な話だった。
この方の話は、ココロにグッグッ っときた。
今だに、ふっと思い出す事もある。
とっても不思議な魅力あるヒト。

独身時代の職場で
もう一度、この方の話を聞きたいと思って
講演会にお呼びしたくらい

って…話はそれちゃって。
この絵本の話を
ワタシは信じちゃいます。

サンタクロースや小人さんたちの生活ぶり。
クリスマスの日を目標に
いろんな準備を
1年もかけてしている。
ズゴイ事でっす。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 1・2・3年生くらいにオススメ
感想投稿日 : 2004年12月10日
本棚登録日 : 2004年12月10日

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