科学史と科学哲学と科学社会学の三本立て。大学の講座向けだが、高校生でも理解できそうだ。私も昔、大学で科学論の講義を受けていたので内容はかなり重なった。この本も丁寧さを感じた。
3.11以降については考えさせられた。一読の価値あり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
家の本
- 感想投稿日 : 2020年7月18日
- 読了日 : 2020年7月18日
- 本棚登録日 : 2020年7月10日
みんなの感想をみる