テレビを観ていたらたまたま五木氏が出演されていて、この作品の執筆に関する話をしていた。そういうことから兼ねてより興味があった本。
人生を百年と考え、二十五年ごとに「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」と区切る。五十歳からの二十五年間。これが五木氏のいう「林住期」だ。
人生のクライマックスを五十代からにおく。それは、精神世界の自由を楽しむ第三の人生だという。
精神世界を楽しむために、今するべきことを考えたい。
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- 感想投稿日 : 2011年2月13日
- 読了日 : 2008年10月19日
- 本棚登録日 : 2011年2月13日
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