今まで読んだどの開高健よりも、著者の人となりを感じる本だった。
(遺作だと、解説で知る。)
2章の玩物喪志がいちばん、心に沁みるものがあって、じっくり読めた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年7月28日
- 読了日 : 2012年7月28日
- 本棚登録日 : 2012年7月28日
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