ますます複雑化する問題にどう向き合うべきか? 独自のフレームワーク「三面モデル」を紹介しながら、ものごとの考え方について説く。
第1章 歴史から学ぶ――因果性の四つのアプローチ
第2章 三面モデルで考える――因果性を考察するための多重手法
第3章 断定型で考える――「イエス」か「ノー」で考える
第4章 確率型で考える――「発生を促す」「影響を及ぼす」因子
第5章 創発型で考える――非線形のアプローチ
第6章 検証型で考える①――物理科学の場合
第7章 検証型で考える②――生物科学の場合
第8章 検証型で考える③――疫学の場合
第9章 叙述型で考える――物語から見える真実
第10章 信仰型で考える――信念体系から見える真実
第11章 物事の「なぜ」の探究――三面モデルを適用する
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
【 啓 発 】
- 感想投稿日 : 2018年2月4日
- 読了日 : 2018年1月23日
- 本棚登録日 : 2018年1月23日
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