読むことを止められなかった。それぞれの登場人物の思いや立場が繊細に描写されていると思う。また、どこかユニークな印象もあり、最後にはニヤリとしてしまった。読み終わって、やっと肩の荷がおりたような気分だ。しかし、北朝鮮の人々の名前は中々覚えられなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上龍
- 感想投稿日 : 2010年1月11日
- 読了日 : 2010年1月11日
- 本棚登録日 : 2010年1月11日
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