THE大林作品。ラベンダーの香りを嗅いで時を旅する女子高生の話。
アニメ版の時かけがこの作品に敬意をはらっているのが良くわかります。
男の子×2と女の子×1の人間関係。全ての発端が理科室であること。
違うことと言えば、主人公が記憶をなくすかなくさないか、くらいでしょうか。
いちばん驚いたのが、時を飛ぶのが遅かったこと。観てるこちらは飛ぶことを知っていたので、結構ヤキモキしました。
それにしても原田知世の透明感は素晴らしい。演技は80年代らしさに溢れていますが、嫌みじゃない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年1月17日
- 読了日 : 2012年1月4日
- 本棚登録日 : 2012年1月4日
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