汚職・腐敗・クライエンテリズムの政治学 (MINERVA人文・社会科学叢書 134)

制作 : 河田潤一 
  • ミネルヴァ書房 (2008年7月1日発売)
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感想 : 1
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汚職や腐敗について政治学の点からまとめてある。汚職問題の全体的な解説は最初の数章のみで、残りはケーススタディのようになってしまっているのがいささか残念ではあるが、汚職の形態は様々であり、文化的な要素に影響されることを考えると致し方ないか。
類書が少ない中では勉強になった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ガバナンス
感想投稿日 : 2011年3月30日
読了日 : 2011年3月30日
本棚登録日 : 2011年3月30日

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