生の世界と死の世界、それぞれの話が、交互に綴られる。そこには因縁という関わりはあるものの、わかりやすい重なりがあるのはラストくらいか・・・。私にとっては、雰囲気を楽しむ小説って感じ。かといって、話が面白くないってわけじゃない。最後まで読ませる引力もありました。
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- 感想投稿日 : 2016年2月26日
- 読了日 : 2016年2月20日
- 本棚登録日 : 2016年2月26日
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