孤愁ノ春 ─ 居眠り磐音江戸双紙 33 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社 (2010年5月13日発売)
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田沼意次の手によって家基が亡きものにされ佐々木道場も潰された。玲園夫婦を失った磐音は傷心の心で江戸を去って新たな舞台へ移りストーリーも新たな展開が始まる。大きな転換の一作。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2015年5月15日
読了日 : 2015年5月12日
本棚登録日 : 2015年5月15日

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