修士の頃、大学教授になりたいと思っていた。
今もその目標をあきらめたわけではないけれど…。
でも、大学教授ってどんな仕事をしているのか?
好きな研究だけやってるわけではないだろうし。
というのは、修士の頃にある程度見えてはいたけど、
改めてこの本でその仕事内容を確認してみようと手をとった。
まあ、そしたら、想定以上のことは何もでてこなかったけど…。
大学教授の生活のひとつのケースとして、
わかりやすく書かれていて、
その仕事をのぞいてみるのにいい本だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人間科学・社会科学(経営以外)
- 感想投稿日 : 2010年6月27日
- 読了日 : 2010年6月27日
- 本棚登録日 : 2010年6月27日
みんなの感想をみる