”ミステリスクール”から。しかしまあ、えげつないくらいイヤミスに振り切った作品。けったくそ悪いけど頁を繰る手を止められず、何とも苦いアンハッピーエンドに至るまで、つい引き込まれてしまった。それはさておき。何だか辻褄合わせ的に明かされる事実とか、登場人物とか、どうとでも出来てしまうよな、って感じたのも事実。隠す部分と曝す部分のバランスが問題、なのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2024年3月29日
- 読了日 : 2024年3月29日
- 本棚登録日 : 2024年3月28日
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