故人の手になる30年前の作品を、リニューアル出版という本書。当時がどうかは知らないけど、本書のような類の論考に、語り起こしならいざ知らず、地の文も関西弁で、ってのがまず大いに違和感。内容も、そこまで普遍性を持つものとも思えず、最初1/3は我慢して読んだけど、残りは流し見("読み"ではない)。
読書状況:読み終わった
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選書
- 感想投稿日 : 2022年6月23日
- 読了日 : 2022年6月22日
- 本棚登録日 : 2022年6月22日
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