神さまのビオトープ (講談社タイガ)

著者 :
  • 講談社 (2017年4月20日発売)
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本棚登録 : 8093
感想 : 591
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言葉が綺麗。お星様がさらさらの砂みたいにキラキラ落ちてくる感じ。金沢くんを発展させたのが、流浪の月の「文」だろうなと思った。あと立花さんね。整形したり、痩せたら全て解決すると思ってる子は絶対に読むべき。すごく素敵な本だった。「他人からどう思われていようと、自分が幸せならいいのに」っていう考えが凪良ゆうさんの基本にあるのかなと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年10月21日
読了日 : 2021年10月21日
本棚登録日 : 2021年10月21日

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