火の鳥 1 黎明編 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (1992年12月8日発売)
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本棚登録 : 2004
感想 : 228
4

強い武器や兵士を持つ
異民族に制圧されて
ひとつの民族が滅びる

女性であれば
子供を産まさせられたりして
滅んだ民族の遺伝子が
ほそぼそと残る場合がある

世界史は
そういう事の繰り返しだと思うけど
日本は古いタイプの遺伝子が
残っている国らしいので
完全に相手方を滅ぼすのではなく
棲み分け出来てたり
共存したのかなと思う
(詳しい事知らんけど)

手塚治虫もこの事を知ってたら
ちょっと違う物語に
なっていたかなと思う

弓彦は
ゴールデンカムイの尾形百之助を
思い出した
なんか影響受けてるのかな?

ブックオフにて取り寄せ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年1月1日
読了日 : 2023年12月30日
本棚登録日 : 2023年12月30日

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