なるほど、「夢をかなえるゾウ」が売れたのはストーリー仕立てになっているからか。
アメリカのベストセラーのビジネス書はストーリー仕立てになっている、って、確かにそうだわ。
金持ち父さん貧乏父さんもバビロン大富豪もそうだね。だからか。
本は読み切らないといけない、といつの間にか思い込んでたけど、小説以外は自分の気になったところだけでホントいいんだね。何を欲張ってたんだろう。
無駄にダラダラ読むと頭がこんがらがってくる。その分その本のインパクトが薄くなってしまって、ただ読むだけで満足してしまう。そんなことの繰り返しを、今までしてきたんだな。
せっかく多くの本を図書館から借りて読んでるんだから、もっと中途半端に読むことを増やしていこ。
あと最近、本を読むのはいいこと、成功者やお金持ちは軒並み本を沢山読んでる、という説に振り回されていて
読んだ本のメモを残したり、そのメモの保管方法に頭を回したりしてた。薄ら感じていたけれど、無駄だ。やめよう。
もっと、ほんと読みたいところだけ読んでていいんだね。
あーあ、自分には見栄なんて無いと思ってたけど、私もバカに見られたくなかったんだなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス・自己啓発系
- 感想投稿日 : 2023年10月7日
- 読了日 : 2023年10月7日
- 本棚登録日 : 2023年10月7日
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