2023/09/03読了
#京極夏彦作品
明治初期時代小説。シリーズ第3弾。
古今東西あらゆる書物が揃う「弔堂」。
店主が訪問者と"本当に必要な1冊"を
結ぶストーリー。
登場人物は史上の有名人ばかり。
歴史の陰に弔堂あり?
短編で割と淡々と話が進む。
ディープなイメージで少し敬遠してた
京極夏彦だが、意外と文体が読みやすく
他の作品も挑戦してみようかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月5日
- 読了日 : 2023年9月3日
- 本棚登録日 : 2023年8月30日
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