「畏れ」を忘れた日本人
神仏への畏れ
自然への畏れ…
自分の力の及ばない大きな力への「畏れ」を科学は忘れさせるのかもしれません。
うちの子供達にも見えない力に対する畏敬の念は持つように教育してきたと思います。
これは学校ではできない教育です。
こういうところに家庭教育の力の衰えを感じざるをえないのかもしれません。
日本人としての生き方が「武士の娘」という著書を通じて今の日本人の心の中に蘇るのか著者は問うておられると思います。
うちの娘だけでなく自分の心にも縦糸が繋がっているか再度考えさせられる本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月19日
- 読了日 : 2017年3月19日
- 本棚登録日 : 2016年10月25日
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