まさに、インドのエンターテイメント映画。
競争ではなくオンリーワンをというメッセージには共感。
主人公ははみ出し者的な登場の仕方なんだけど、本質的に見つめてみると今の世の中の方がおかしいよ。という展開が何回か繰り返される。
最終的に主人公たちが正義となってしまう部分が、ちょっとノリきれなかったかも。
やはり「ゴーカン」のくだりが冷めてしまうきっかけだったかな。
インドであれだけ社会問題になっているのに影響力のある映画が、お笑いに使ってしまうなんて。社会や文化の違いだとは思うのですが。
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- 感想投稿日 : 2022年1月21日
- 読了日 : 2022年1月21日
- 本棚登録日 : 2022年1月21日
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