サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR (1) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2012年10月18日発売)
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感想 : 15件
最晩年の石ノ森章太郎が遺した構想ノートを下敷きに、御子息である小野寺丈が小説版として原案を綴り、早瀬マサト、シュガー佐藤ら石森プロとして作画という作品である。
9人の戦士達の「最後の闘争」ということになる。何度も「創り掛け」な様相を呈した「神なるものとの戦い」という編を、60歳で他界した石ノ森章太郎の“75歳”ということでのプロジェクトであったそうだ。凄く夢中になった。
冒頭部、本作の下敷きになったノートを病床で綴ろうとする石ノ森章太郎が登場する辺りから、各地で暮らすサイボーグ戦士達の様子という本編が始まるという感じだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
『サイボーグ009』
- 感想投稿日 : 2024年2月12日
- 読了日 : 2024年2月12日
- 本棚登録日 : 2024年2月12日
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