とにかく難しかった。
伊藤計劃と円城塔 って時点である程度は覚悟してたけど、予想通りの難しさ。
あらすじについては円城塔のあとがきの言葉を借りるなら、いわゆる歴史改変ものであり、死者を労働力とした世界の話です。
死体に電極を差してビビってやると、死体をプログラムした通りに動かせる技術ってのがあり、そこにフランケンシュタインやら、ヴァン・ヘルシングやらのオカルトチックな名前を冠した人達が出てきたりって話です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年2月5日
- 読了日 : 2016年2月4日
- 本棚登録日 : 2015年10月8日
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