こんなセリフを聞いたことはないだろか
「あの上司はダメだ!こっちの言い分なんか聞きやしない。」
「忙しすぎて、やんなっちゃうよ!昨日なんて3時間しか寝てない。」
などの延々と続く愚痴が続く、一流企業に勤めるサラリーマン。
だが最終的には
「まぁ、会社のことは好きだけどね」と言う。
ここに矛盾はないのだろうか?
この例は、自分の仕事を日々撮り続けた“映像“については惨めだと思い、それとは対照的に仕事を全体像を写した“スナップ写真“には満足している。
つまり彼は、その“一流企業で働いている自分“に満足していて、その仕事自体には満足していない。
これでは本当に幸福と呼べるのだろうか?
・この“幸福“とはどういうことだろうか?
・この“幸福“を選択するには?
・この“幸福“を実行するには?
がこの本書に載っている。
興味がある方は是非読んでみてほしい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年7月21日
- 読了日 : 2021年7月21日
- 本棚登録日 : 2021年7月21日
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