第16巻
侑子がいなくなった。
そして数年がたち、四月一日(ワタヌキ)は、
侑子が戻ってくるための対価として店を継ぐことを決意し、
店から出ることもできなくなっていた。
四月一日は、仕事をこなすのだが、
やさしさと不慣れなことで、身体を気づ付けていた。
出会いに偶然はなく、必然である。
対価をもらう場合は多くても少なくてもダメ、
どこかの錬金術師も言ってたね。
等価交換ってね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2022年5月22日
- 読了日 : 2022年5月22日
- 本棚登録日 : 2022年5月22日
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