広い意味での芸術に生きる人たちの仕事の流儀を、著者が対談で追いかけるという構成。
著者も同じ業界で仕事している人なので、すごく話が芸術の世界に閉じた印象を受けた。つまりは、会社勤めでいわゆる普通の仕事をしている人には、仕事論としては参考にほとんどならない。
あくまで各著名人のエピソードを楽しむ、という位置づけで見るべきだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年10月21日
- 読了日 : 2014年10月21日
- 本棚登録日 : 2014年10月21日
みんなの感想をみる