ハーバードで具体的にどういう形式の授業が行われているかは分からないが、心の豊かさ、平穏、哲学を、実生活で教えるというのはいいことだと思う。
ただ、ハーバード卒の人が、いい人ばかりではないだろう。よって、この本に書かれていることは、決して易しいことではないのかもしれない。人間は弱いということなのだろう。先人たちが繰り返して諭しても、人間は間違いを犯すし、自分を適切にコントロールすることができない。
ほんの少しだけ、できることから始めるというのが大切。
あとは書くこと。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年10月27日
- 読了日 : 2019年10月27日
- 本棚登録日 : 2019年10月26日
みんなの感想をみる