読書エッセイ。
本の中で感じられる「音」がたくさん紹介されているが、筆者の言葉を通してさらに音が豊かに鳴っているような心地になった。
そして、「音」の世界だけで終わらせず、筆者の幅広い知識と深い考察で、本の世界を何倍にも広げてくれる。
読み応えがあって面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2021年1月26日
- 読了日 : 2021年1月26日
- 本棚登録日 : 2020年11月21日
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