国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

著者 :
  • 新潮社 (2005年3月26日発売)
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本棚登録 : 766
感想 : 105
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この本に書いてあることが全て真実なのかは今は判断できないが、筆者の記憶力には本当に敬服する。
この事件により筆者は外交に係る職務からは降りて、文筆家になったのだと思うが、それが国益を損ねる結果になっているような気がしてならない…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年8月20日
読了日 : 2022年8月20日
本棚登録日 : 2022年8月20日

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